入浴編
- 入浴するときは掛け湯、掛かり湯をしましょう
- タオルを湯船に入れない
- 長い毛はまとめましょう
- 休むときは他人の迷惑にならない様に、迷惑にならない場所で
- 湯あたりに注意(水分補給をしっかりと)
- 浴槽内で体をこすらない
- 浴槽を数人のグループで占有しない
- 浴槽で泳がない、飛び込まない
洗い場編
- 洗い場の場所取りをしない
- シャワーなど他人にかからない様に
- 使った物は元に戻す
基本心得
- 余計な物は持ち込まない(基本的に飲食禁止)
- 会話は周囲の人のことを考えて
- 全ての施設は譲り合って使いましょう
- 脱衣所には水滴を拭いてから
サウナ編
- 入る前に体の水滴は拭き取る
- 水風呂に入るときはからら掛け水
- サウナの中で寝ころばない
- 会話は他人の事を考えて
岩盤浴編
- おしゃべりはしない
- 本気で寝ない
快適な温度
入浴は人によって好みがあるので、一概には言えないのですが、夏は39度、冬は41度、春と秋は40度が一般的に好まれている様です。お湯の温度が分からない方は、スーパー銭湯をご利用してみてはいかがでしょうか。最近のスーパー銭湯にはお風呂ごとに温度を表示手いる施設が多く、いろいろな温度のお風呂に入ってみてご自分のお好みの温度を数値で確認するのも良いと思います。
快適な入浴時間
これも人によって様々だと思います。が額に汗をかいてくる程度が良いとされています。大体15分前後でしょうか。
目的別の効果的な入浴方法
36〜38度
ぬるめのお湯にじっくりつかる場合の温度です
★安眠したいとき40度前後
いわゆる普通の温かいお湯の温度です
★足のむくみ、足の疲れをとりたいとき
★ストレス解消したいとき
★肌を美しくしたいとき42〜43度
あつめのお湯に短時間つかる場合の温度
★これから一仕事したいとき
★筋肉の疲れをとりたいとき
このページで紹介している入浴方法はあくまでも「一般的」と言われるものですので、ご自分の好みや体質、体調に合わせてご自分に最適な入浴方法を見つけて下さい。